Butyric acid bacteria
酪酸菌
別名・通称Clostridium butyricum、宮入菌、MIYAIRI 588、CBM588
酪酸菌(Clostridium butyricum、宮入菌CBM588など)は酪酸を産生するプロバイオティクスです。一般成人を対象とした直接評価根拠は、効果8候補・安全性6候補のいずれでも今回確認できませんでした。限定集団の補足研究では、IBS患者での症状軽減、H. pylori除菌中の下痢低減、早産児・高齢栄養不良者・胃がん切除後・大腸がん周術期などで腸内環境・免疫・忍容性に関する報告がありますが、健康な一般成人への直接結論には当てはめられません。直接根拠がないことは効果がないことや安全であることを意味しません。
成分プロフィール
主な効果
現時点では、根拠が中程度以上で支持された主な効果を掲載できていません。
効果について詳しく見るよく利用される目的
一般に利用目的として挙げられる内容です。効果が確認されたことを示す一覧ではありません。
利用を検討する場面
IBS患者のLPレジメン試験
過敏性腸症候群(IBS)患者を対象に、下剤直後の酪酸菌(CB)2週間摂取(LPレジメン)でIBS症状の軽減と、健常者に近いマイクロバイオームへのシフトが報告されました。