シュウ酸腎症・腎機能の検査値
経口で1日2g程度など高用量のビタミンCを継続摂取していた症例で、シュウ酸腎症(腎臓へのシュウ酸カルシウムの沈着による腎機能悪化)が報告されています。腎機能が低下している人や、シュウ酸を含む食品(ナッツ類など)を多く摂取している人は、高用量摂取について医師に相談することが望まれます。
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Vitamin C
別名・通称ビタミンC、Vitamin C、アスコルビン酸、Ascorbic Acid
ビタミンCは、抗酸化作用や免疫に関わる水溶性ビタミンで、呼吸器感染症の期間短縮や運動後の酸化ストレス軽減との関連で研究されています。高用量摂取時の腎臓への影響など、注意点も報告されています。
ビタミンCは、抗酸化作用や免疫との関連で研究されている水溶性ビタミンで、呼吸器感染症の罹病期間の短縮や、運動後の酸化ストレス・炎症指標の軽減との関連が報告されています。一方、感染症の発症そのものを防ぐ効果や、COVID-19への治療効果は確認されていません。
経口で1日2g程度など高用量のビタミンCを継続摂取していた症例で、シュウ酸腎症(腎臓へのシュウ酸カルシウムの沈着による腎機能悪化)が報告されています。腎機能が低下している人や、シュウ酸を含む食品(ナッツ類など)を多く摂取している人は、高用量摂取について医師に相談することが望まれます。
グルコース-6-リン酸脱水素酵素(G6PD)欠損症のある人が高用量のビタミンC(特に静脈内投与)を受けた後に、重い溶血性貧血を起こしたとする症例報告があります。G6PD欠損症と診断されている人や、骨髄抑制・貧血・肝腎機能異常がある人は、高用量摂取について医師に確認してください。
呼吸器感染症の罹病期間や運動後の酸化ストレスとの関連が示唆されている一方、感染症の予防そのものへの効果は明確ではありません。